夏の終わりに 投稿者: Maria Yamazaki2019年9月13日●日々のこと 朝の公園の、いつもの木の下で、セミがひっくり返っていた。 つかまりやすいようにと思って、草にとまらせてみた。 すると木にうつり、ゆっくり歩き始め、垂直に木をのぼり、そして空に向かって飛んでいった。 見くびるな!まだまだじゃ!と言っているようだった。 一人で起き上がれない時に、少しの人の力を借りるとまた飛べるね。 セミはさいごまでセミだもんね! ↑よいしょよいしょと歩くセミにしばし釘付けだった。また会おうね~!