やぎ座上弦の月 人は、困難から立ち直る力を持ってる 

 

あなたがあなたを生きるために 宇宙はあなたを生み出した☆
占星術 & 心理セラピーの山咲マリアです。

 

今日の上弦の月、やぎ座2度のサビアンは

「ゴシック建築の教会の3枚のステンドグラスの窓。1枚は戦争で割れている 。」

“Three Stained-Glass Windows in a Gothic Church, One Damaged by War”

 

教会という場所は安全で守られた場所のはずなのに、戦争はそれを侵し、脅かし、破壊しました。

窓が粉々に割れるというこの情景は、信念や希望や信頼が失われるということを象徴します。

この状況が回復する(heal)には、かなりの時間がかかるかもしれない。

でも、骨組みが無事であれば、窓(光が射し込むところ)を直すのは、比較的すみやかにできるかもしれません。

教会という場所は、愛を説く場所であったことも象徴的です。

 

痛みや傷やトラウマは、しばしば愛を信じることから人を遠ざけ留まらせます。

でもなお、愛を受け入れ愛を与え、癒される(heal)ことは、たとえ時間がかかっても可能なはずです。