ヒプノセラピーのオンラインモニターを募集しています。
・恋愛がうまくいかない
・夫婦・パートナーシップで悩んでいる
・親との距離が近く(過干渉・過保護など)、大きな影響を受けている
・親との関係が悪くて(不仲、考え方の違い、支配的など)苦しんでいる
・自分に自信が持てない
・自分を好きになれず、自己否定・自己嫌悪に苦しんでいる
そんな方におすすめです。
zoomなどオンラインで、おうちで受けることができます。
ヒプノセラピーって何?受けるとどうなるの?
ヒプノセラピー(催眠療法)とは、解決したい問題や目的のテーマに応じて、催眠療法のいくつかのヒーリングワークを取り入れたセラピーです。
今の自分の問題の原因となった出来事を見つめることによって、癒しと共に問題解決をはかるセラピーです。
今日は、私が昨年ヒプノセラピーを受けたときの体験をお話させて頂きますね。
自分デフォルト(自分ではそれが当たり前と思っている感覚)の外側に出てみると、
人生における
『負のスパイラル(仕事も恋愛もうまくいかないスパイラル)』
と
『創造的な循環(仕事も恋愛もうまくいく循環)』
の違いが見えました。
『負のスパイラル』~わたしの場合~
わたしが『負のスパイラル』にはまっていった原因までさかのぼっていくと、子ども時代のわたしと母がイメージの中で出てきました。
以下、イメージの中のおはなし。
夏休みにどうしても宿題をやりたくないとグズる小学校1年生のわたしと、わたしをケチョンケチョンに怒る母。
母が娘(わたし)をケチョンケチョンに怒られずにはいられなかった、その原因にまで、さらにさかのぼりました。
すると、幼少期の母の姿が出てきました。
戦争に支配されていた、母の少女時代。
そこには、大好きな犬とお別れをして、抵抗するすべもなく故郷を離れて、無味乾燥な地へ引っ越さなければならなかった、子ども時代の母の悲しみがありました。
幼かった母が押し込めた悲しみ。それをわたしが感じ、セラピーの中で解放しました。
イメージの中では泣き顔だった幼い母が、悲しみを受け止めてもらえると、素直な子供らしい顔になりました。
イメージの中でしばらくお話していると、その子(幼い母)は子どもらしくキャッキャと笑いました。
そんな姿を見て、わたしも胸のつかえがとれたように感じました。
5人兄弟の長女だった母は、我慢して押し込めた思いがたくさんあった。一人で家族を養った時代もあった。母も無意識だったと思うけど、勉強を満足にできなかった時代に育った母にとって、勉強したくないとグズる娘(わたし)を、許せない思いがあったかもしれない。
そうしたことを、わたしはまるで映画を見るように見て感じ、心の中で母にねぎらいの言葉をかけ、母という人を理解して受け入れました。
すると次のイメージでは、母親となった母があらわれました。その母は穏やかで、小学校1年生の娘(わたし)に笑顔を見せてくれる余裕さえ生まれていました。
(※潜在意識や無意識は繋がっていると、ヒプノセラピーでは考えます。だからわたしが母の悲しみに共感して解放すると、非局在性が働いて母の心も溶けると考えられています。さらにわたしの潜在意識は母の人生を理解したことで、母の不機嫌がわたしのせいではなかったことを理解しました。また、わたしが母を許したことで、母がわたしを許す、許しが起きました。結果、わたしは漠然とした罪悪感から解放されました。これがいわゆる「癒し」の体験です。)
あなたが漠然と抱えている怒りや欲求不満の正体
このエピソードのわたしの母のように、あなたが漠然とかかえている悲しみや怒りや欲求不満が、あなたの慢性的な「不機嫌」となって、身近な人に不機嫌な態度をとっている(八つ当たりともいう)こと、ありませんか?
あるいは逆に、あなたが誰かの「不機嫌」をぶつけられ続けたことによって、自分が悪いと思う癖がついてしまったこと、ありませんか?
そのために何でもかんでも自分のせいだと思い謝ってしまったり、必要以上に自分が責任を背負ってしまったり。
こうしたマインドが自分の中にあれば、仕事や恋愛(パートナーシップ)に影響を与えます。
仕事や恋愛(パートナーシップ)がうまくいかないなら、その原因となっているトゲを抜くことで、本来のあなたでいられるようになる。
そしてまた、あなたのまわりの物事が本来あるべきように展開していくことが可能になります。
さあ、痛みを癒しましょう
もしもあなたに、「どうしていつもこうなっちゃうんだろう?」と思っていることがあるならば、トゲを抜きにいくよいタイミングかもしれません。
トゲとは、すなわち痛みのこと。
トゲを抜くというのは、痛みを癒すということです。
傷ついたままになっている感情(=未完了)を、完了させていくということです。
するとせき止められていた人生の流れが、再び流れるようになるのです。
お母さんの笑顔はあなたが思う以上に重要
ところで
お母さんの笑顔。
上記↑のセラピーを受けて、あ~お母さんの笑顔ほどパワフルなものはない、とわたしは思いました。
お母さんが笑ってくれるだけで、子どもは「大丈夫、自分は愛されるに値する。世界は喜びに値する。」って思えてる。
お母さんの笑顔から、子どもは基本的信頼や健全な自己肯定感を学んでる。
お母さんの笑顔は、子どもの生きる力を養っている。
なぜなら子どもは、お母さんが幸せで笑顔であることを一心に願っているから。
お母さん大好きだから。
親子は、というよりわたしたちが生きているのは、愛がベースにあるシステムなんだ。
なんて素敵なシステムなんだ。
だからそれが叶わないときに、深く傷ついてしまうんだ。
そんな風に思いました。
親子で過ごす時間が長いからこそ、向き合わされていること
今、親子で家で過ごす時間が増えています。いつも笑顔でばかりいられないお母さんもいるかもしれない。
そんな時には自分を責めるよりも、思い出してほしいのです。
自分を責めるほどに、お子さんを愛していることを。
笑顔でいられなくなるほどに、いっぱいいっぱいフル回転したご自分のことを。
様々な不安の中で、精一杯気丈にふるまっているのがあなたの愛だということを。
もしもできるのなら、一日の終わりにぎゅっとおやすみのハグをして、スキンシップをとれるとよいですね。
『負のスパイラル』から『創造的な循環』へ
話は、わたしのセラピー体験談に戻ります。
お母さんの笑顔は、『創造的な循環』を生みます。
それは、子どもが本来の自分でいられるよう促します。
わたしは、母の笑顔を見てほっとしたときに(セラピーの中で)、
母が笑顔になれなかった理由を理解し、笑顔を向けてくれなかった母を許し、母を責めていた自分を許し、自分に力が戻ったのを感じました。
わたしがはまっていた『負のスパイラル』が、癒された体験となりました。
『創造的な循環』~わたしの場合~
わたしがこのセラピーを受けたのは、ヒプノセラピーを学ぶ年齢退行療法講座の中でした。
わたしのテーマは、自信のなさを改善したかったのでした。
『負のスパイラル(仕事や恋愛がうまくいかないスパイラル)』を繰り返した結果、いつも自信がなかったんです。
セラピー後、「自分が悪かったんじゃない」と思えたからか
何でもかんでも自分の責任だと思い、引き受ける癖が自然となくなりました。
するとお申込みが増えたり、出会うべきお客様(わたしのサービスを喜んでくださるお客様)と出会うようになっていきました。
結果、自然な形で自信をもつことができるようになっていきました。
わたしがそんな体験をしたヒプノセラピー。
あなたにもぜひ味わってみて頂きたいと思います。
ヒプノセラピーモニター募集、4月23日より開始します。
パッと体験してみたい方には、無料体験(1時間)
通常のヒプノセラピーを体験してみたい方には、深く体験(3時間、5,500円)がおすすめです。
こんな時期なので、オンライン(zoom・スカイプ・Facebookなど)での実施です。
お待ちしています。
詳細はこちらから↓
あなたの本質の輝きを生きて、豊かな人生を♡
占星術&セラピー
山咲マリア
peace of i