親子の間のわだかまりを超えて

 

親子の関係をホロスコープを通して見るのにも、とても意味があると思う。

 

子どもは母親を見て「世界ってこういうものなんだ」って思う。

でも本当は、お互いに意味不明なことってある。

子供の世界と母親の世界を両方並べて見ると、なぜ意味不明に見えたのか、理由が分かる。

 

自分に対しても相手に対しても「そうだったんだ」って思えることが、

ふと優しい気持ちにも連れて行ってくれるし

自分も相手も囚われから自由にしてくれる。 

 

わだかまりが溶けて(許しが起きるともいう)

自分の本質の愛に戻ることが、可能になる。

 

そして不思議なことに

自分が愛に戻ったら、自然と相手も愛に戻りやすくなる。

 

 

昨日は占星術上級レッスンで、とっても楽しく終わった後に、そんなことを感じていた。

結局やってることは、ヒプノセラピーと一緒みたいだ。

インナーチャイルドセラピーに代表されるヒプノセラピーでも

深めていくにつれて

互いが見ていた風景、感じていた(けど押し殺していたかもしれない)思いなんかが出てくる。

それを守られたセラピーという場で丁寧に繋いでいくことによって、癒しが起きる。

 

わたしはこういうところに触れて、気づきや癒しが起きる瞬間が、大好きみたいだ(*´▽`*)

 

あなたがあなたを生きるために 宇宙はあなたを生み出した☆

山咲マリア(須藤千尋)
Peace of I